テニスとの出会いは大学時代。大学4年間の楽しい思い出も苦い思い出も、その殆どはテニスとともにあったといっても過言ではありません。大学卒業後は、複数回のブランクをはさみながら、体力維持程度に細々とプレイを続けてきました。
50代に差し掛かったころから、テニスライフを末永く充実させる準備として、テニスクラブ入会を考えるようになりました。自宅から近く、旧知のテニス仲間が会員になっていた横浜ガーデンテニスクラブを第一候補に、時々ホームページをチェックしていましたが、一歩を踏み出す「切っ掛け」が掴めずに時間が過ぎていました。
ある日、久しぶりに開いた当クラブのホームページで、新設されたばかりの「U55(55歳以下)会員」の案内を発見。それが、なんと56歳の誕生日の一週間前。
「これ以上の切っ掛けはない!」と、56歳の誕生日の前日に入会しました。入会して、間もなく1年になろうとしています。週末は可能な限りテニスクラブに馳せ参じ、会員練習会や8番コートでのラリー練習、ダブルスの試合やイベントを通じて、多くの先輩会員の方々との交流を楽しんでいます。
横浜ガーデンテニスクラブという最高のテニス環境で、これからのテニスライフを益々充実させたいと思います。
最近、「U55会員」の入会者が着実に増えているとお聞きしました。同世代のテニス仲間の輪が広がることを楽しみにしています。